現実は見ながらマイナス思考には引き摺られない。
こんばんは。
浜学園での来年度のことを考えようと、ネットでふらふら見ていたときにたどり着いた知恵袋に
「公開テストで6年生の時点で20〜30傑常連なら90%は合格しますが、50〜100傑だと合格率は50%程度でしょう。」
との見解を述べられている方がいました。
どど〜ん…(⚠︎テンションが下がる音)
50〜100傑でも50%なんて厳しい世界ですね。
今の時点では息子が灘中に合格する確率は極めて極めて、極めて低いということです。
それでも合格間違いなしだと塾の先生が太鼓判を押していても不合格になってしまうこともあるそうですし、今はまだ諦めないで前を向いていくしかないですね。
人間は放っておいたらマイナスに考える習性があるそうです。
「もしも」のときのための危機管理能力としてマイナスに考えることで乗り切ってきた習性が残っているそう。
え、松岡修造さんも?と、疑いたくなるけど…
でも確かに私も放っておいたらマイナス思考になっています。
テストの成績に一喜一憂したり、宿題をしないと怒ったり、教材を片付けないと怒ったり。
全部浜学園に入ってからのことばかり 笑
何のための勉強なんだろうと疑問に思うこともしばしばですが、全てはあの学校に行きたいと子どもが言うから応援したい。という単純なところから始まっていて。
落ち込みながらも諦めない息子が羨ましくもあり、誇らしくもあります。
現実はちゃんと見ながらマイナス思考には引き摺られないように。
これがこれからの1年と少し、私も息子にも大事なことだと思っています。